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自然に囲まれた大学の中で起こる、動物達との日々を描いたエッセイ。
私にとって信じられないことであるが、動物が大好きな著者。
表題となっている巨大コウモリ事件では、学生から校舎内を巨大なコウモリが飛んでいるという報せを受けた著者は、

「巨大なコウモリが侵入したか。…………すばらしい。」
認知心理学の時間に噴き出した原因はこの文体だった。
蛇に指を呑まれても、貴重な体験ができたと書いている。
「指が搾り出される感触も味わえた。」
 
著者は、動物に惹かれる原因を生物学者E・O・ウィルソンの提唱した「バイオフィリア」という言葉を用いて説明している。
 
また、「脳のクセ」という言い方をしているが、認知的なことにも話を膨らませている。ほら、認知心理学ちゃんと勉強してるよ!
 
ただ、動物って可愛いよね。守らなきゃいけないよね。というともすれば偽善的な内容ではなく、動物たちの生態を元にした著者の動物たちとの関わり方や、専門領域の話など、軽い文体でありながら、要所要所に著者の知識、分析力、観察力の豊富さを感じられる本となっている。
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福祉系エッセイ。
特別養護老人ホームで働き、現在は福岡「宅老所よりあい」の所長をつとめる著者・村瀬孝生が紹介する老人の世界。
 
 人生の終わりを家で迎えられる人はどれくらいいるのだろう。住み慣れない街の施設や病院は老人たちにどれほどの負担をかけるのだろう。
 「ぼけた」老人を人間として扱う…当然のことだけれど、彼らと付き合うことはとてもしんどいことだから、人としての扱いをできていない人たちもいる。しかもそれが当然と思ってしまい麻痺してしまう人たちも。
 
この著者は「福祉はいいこと」という概念に警鐘を鳴らしている。
「いいこと」は反省する必要がないから、良くないことをしても気付かない。
 
人間が生きる中で意識しなくては出来ないことなんて、あまり大事じゃない。食事、睡眠、排泄、呼吸…意識しないでも出来ることが大事なんだって。
 デブ・ブサイク・不潔…まとめるとキモイ。そんな“野ブタ”を、修二は人気者へとプロデュースすることに。
 
水の表面をさらっていくような、物語の描き方は物足りなさを感じつつも、気持ちの良いスピード感を演出している。
クラス内カーストという、大人たちが忘れてしまった話を生き生きと描き出す手法はスバラシイと思う。
一方でリアリティに欠ける気がした…私がヘンなのかな。
この作品は日常生活を「演じる」ことによる哀しさみたいなものを描いていますが、「演じる」ことは、ある種の処世術で、ソコまで批判されることないんじゃないか。
事実、野ブタがいじめられっ子から脱却したのはそれがあるからですし。
修二が野ブタを人気モノに仕立て上げていく手法は、本当に上手いと思った。いじめられないように自分を守る処世術というのは、世間を渡っていく上で必要だ。
本当は、いじめなんて起こってはいけないことなのだが、それを無かったこと、見えなかったことにするのはもっといけない。
大人の世界は歪んだいじめなんてたくさんある。
嫁いびりなどはよくあることと認知されているが、いじめだろうそれは。職場でも、家庭でも。
演じるということは誰でもやっていることだろう。電話に出たとき声が高くなりませんか? 彼氏・彼女の前ではいつもと態度変わりませんか?
演じている自分に気付く人は心が疲弊してしまうのだろうけれど、演じられるということは、その要素を自分が持っているからだ。だから、演じるということは「自分をなくすことじゃなくて自分を増やすこと」なのだ(一条ゆかり『プライド』より)。
 
 
さらっと読めるのに、考えさせてくれるという良書でした。
内容分析カテゴリーの整備を究極の目的として、従来の研究者カテゴリー変数について文献的な検討を加えた。各研究者は概して類似したカテゴリーを設定し顕著な差は無い。概念規定も最も不統一なものは欲求圧力に類する変数である。主人公、結末の設定が最も多いが実証的な成果は少ない。比較的概念規定も一定し、臨床的・実験的成果のみられるのは、主題と主人公(物語)の感情度であり、対人関係分析も重要視される。分析カテゴリーの設定種類およびその範囲は、投影仮説に依存し、現状では大きく2類型に分けられる。
主人公中心仮説と、これに反対する立場の心理的環境反映仮説の2主流があるといえる。

藤田(2001)はTATの解釈のための情報分析枠(FIA)とその手順を提案している。情報分析枠の基本的な考え方はTATを「問題解決課題」としてみなし、またTATの“分析”と“解釈”を分けた点にある。この情報分析枠によって、分析手順は明確化され、かつ分析から解釈へとつなげるための根拠となる情報の抽出が容易となると言える。

分析は以下のような手順で行われる。①すべてのカードの物語を読む。②分析項目を設定し、表のような情報分析枠を作る。③各カードの物語ごとに各分析項目をチェックし、分析枠に記入する。④内容検討を行い、分析項目ごとに、多くのカードの物語に共通する特徴を要約情報として抽出する。同時に、各分析項目から引き出された共通する特徴から外れているカードを抽出する。それらの情報を検討し要約情報として抽出する。⑤要約情報をもとに、そこから可能性のある仮説を立てる。また、藤田は分析項目についても提案している。

情報分析枠を使用して、プロコトルの情報をある視点から整理することにより、初学者でも被験者の人格を推論するための根拠となる要約情報を得ることができ、また要約情報から立てられる多くの仮説の示す方向は、被験者の中核となる性格特徴等を示していることが多い藤田は言う。 


この論文の内容をより簡単にまとめたのが、以下の論文である。
藤田宗和 2002 情報分析枠(FIA)による解釈 臨床心理学 2(5) pp.650-655 金剛出版

荻原(2001)は物語言説のうちにみられる語り手と聞き手、読み手の役割に注目し、物語そのものを送り手と受け手によって分節化されたコミュニケーションとしてとらえ、物語のうちに存在するいくつかのレベル、「機能」、「行為」、「物語行為」をとりあげ、論じ、その意味を物語の指標分析の観点からとらえ、物語言説の構造分析を行った。この論文では、マレサイト族の「せき止めた水」、旧約聖書の創世記XXX23-33を物語の指標分析の説話例として用いている。 

物語の構造分析は(1)物語にあらわれる登場人物達の心理的、伝記的、性格的、社会的属性の分類。(2)登場人物達の機能の目録作成と分類。(3)行為の目録作成と分類、というおよそ三種の分析対象を含んでいると述べている。

北村は、ニューヨーク州西部地区において行われた。40人の対象者に対して、非構造的な対面聞き取り調査を行った。インタビューは一部を除き日本語で行われた。インタビュー目的は「在米日本人の外国生活に関する経験と意見」と説明され、質問項目の中心は対象者が日常生活において経験した「トラブル」の語りを詳細に聴取することにあった。調査対象のインタビュー(のトランスクリプト)から収集されたこの「トラブル・ナラティブ」に焦点を当てつつ、その他のセグメントを分析・解釈の背景として利用し、調査対象の語る「トラブル」に関する“物語”を分析した。
分析方法は、A・グレマスによって提唱された物語のモデルを使用した。グレマス記号論において、物語は単にひとつの文学ジャンルではなく、あらゆる言説・意味システムの基底的な組織原理とみなされている。
この分析によって、インタビューデータにおいて日の安に観察される物語タイプを同定し、それらの諸類型間の構造的関係を見つける。29のインタビュー・トランスクリプトから84のトラブル物語単位が取り出された。これらは17の物語類型に分類された。
またこれら物語の諸類型間の関係について検討した結果、ある類型は内的構造的に結びつき、あるいはヴァリアント物語とみなすことができる。物語類型間のシフトの傾向をみると、トラブルに対して「回避」を基本としている個人が、実際には関与を避けられない場合には「受容」することとなる。また、その結果、教訓を「学習」し、さらにそれを「戦略」的に用い、またトラブルを「予防」することへもつながるとし、物語シフトはトラブル解決に関わる人間行動のロジックを反映したものであるように思われると北村は言及した。
川上ら(2005)は、シンデレラ物語の23類話を分析し、構成要素を類似性に基づき再編し、モチーフ要素と超モチーフ要素として定義し、シンデレラ昔話のモチーフネットワークモデルを作成した。

類話生成システムは登場人物の初期設定とモチーフネットワークモデル、一般・物語規則からなる知識系と登場人物や構成要素を選択・決定するワークモジュールからなる認知的モデルである。
類話生成システムが生成した10の物語について、分析を行った。分析は、物語群が互いに類話であること、物語群がシンデレラ物語の類話であること、物語の独自性についての三つの観点から行った。その結果、類話生成モデルが生成した10の物語はシンデレラ物語に共通して含まれるモチーフ要素を、オリジナルのシンデレラ類話と同程度に含んでいることから、シンデレラ物語の核となる構造を持った物語と考えることが出来る。

類話生成タスクは、シンデレラ物語の範疇から逸脱することなく、予定した筋を辿るようなシンデレラ類話を生成することが可能となった。


本研究で示したモチーフネットワークの手法では、各構造の手法と同じく文レベルの類似に基づく局所的類似性がモチーフ要素に定義され、同時にその前後に発生した構成要素と関連付けられている。また物語構造全体は構成要素配列で表現され、物語全体の類似性はは構成要素配列の類似性によって示されている。

本論文では物語要素の類似性を考察し、類似性のある物語要素をモチーフ要素とすることにより、複数の物語構造間の類似性を表現する手法を提案した。またモチーフネットワークモデルはモチーフ要素によって複数の物語の物語構造を統合的に表現し、類話群の全体的な類似性を表現することに成功した。モチーフネットワークモデルと構成要素の先手区を統制する昔話規則データベースを用いて、シンデレラ昔話の類話を生成した。人間の物語行為の一部である類話生成をシミュレートすることができた。
TAT反応についての、刺激認知的側面、物語構成的側面、物語り内容的側面にわたる、HenryやTomkinsの考えなどを参考とした新しい分析・解釈試案を作成し、非行少年からとりだした三つの性格類型との対応、精神分裂病患者にみられる記述反応についての検討など、探索的研究を試みた。
刺激認知的側面については、図版ごとの絵の部分(D,d,Dd)の認知・省略・歪曲など、物語構成的側面については、明細化・場面構成・心理的内容附与・時間的広がりなど、物語内容的側面については、領域・心理的機能の水準・心理的方向性などが吟味され、パラノイド的、精神衰弱敵、精神的未分化などの特徴が取り出されたし、記述反応のありかたが分裂病症状群と対応を示すことがわかった。(抄録)

「コーパス」とは「言語分析のための言語資料の集積」であるが、最近はコンピュータにより分析できる「コンピュータコーパス」「電子コーパス」の意味に用いられるのが普通である。

 本論では、英語解析ソフトを用いて「特殊目的コーパス」(大統領や首相の演説、英字新聞のスポーツ記事)と「汎用コーパス」(BNC)について、語の意味の比較分析を行う。私たちが実際に演説を聞いたり、記事を読んだりして受ける印象や解釈と、言語解析ソフトによる解析結果は同じ傾向なのかを調べる。

使用ソフトWordSmith Tools ver.3.0での語彙分析。
使用テキスト
2002年のブッシュ演説と同時期の小泉元首相演説

ブッシュ演説のキーワードourとterror(我々とテロ)
小泉演説のキーワードmeasures(対策)

マスコミでもしばしば指摘される我々(善)対敵(悪)の二元論を数字で証明できる。
対策を講じるといった、具体性に欠ける日本の演説が垣間見れる。

このように、語の分析ソフトは、私たちの直感を裏付ける。

次に、Wmatrixで、意味分析。
ブッシュ演説においては、「代名詞」「地名」を除き、アメリカが紛争にかかわっていることを示唆する意味群が抽出された。
小泉演説においては、「改革」「変化」などおなじみの小泉流を正しく捕らえている。

コーパス解析ソフトによる語や意味の解析結果の多くは、われわれが実際に聞いたり読んだりして受ける印象と相反しない。


スポーツ記事(Daily Yomiuriのスポーツ記事)と比較対象としてBNC(British National Corpus)を用いて、Wmatrixで解析を行う。
BNCと比較すると、当然のことながら意味う分析で「スポーツ」が抽出され、また試合結果に関する勝ち負けを表す語が多いということも、スポーツ記事の特徴として見られた。また、ゴルフ記事での語彙分析の結果、her、sheという語が多く、女性が他のスポーツ記事に比較し多く報じられていることがわかった。


直感を証明することに意義があり、また普通に読んでいるときには意識しない特徴的な語や意味分野に気づくことは、時として大きな意味を持つこととなる。

レポート―
「調査研究レポート」本質の解明
例)世界の死刑制度の現状、男女雇用機会均等法のあゆみ
「意見レポート」説得力
例)死刑制度は必要か、男女の役割分担について
「読書レポート」内容要約+(意見・批評)+(感想)
「学習レポート」講義のまとめ


調査研究レポートの書き方

○テーマをしぼる

○資料集め(文献収集、調査・実験・観察)
保存時に書くこと:見つけた場所、書名、著者、出版社、刊行年、内容(引用部は原文ママ)、掲載ページなど

○比較・分析・考察
事実と論理的思考

○フローチャート
一本のライン上に出発からゴールまで、レポートの流れに沿って必要事項を書き入れる。事実・資料を配置しておく。

○レポートの構成・形式
①序論:問題提起
 序、前書き、はじめに、など
②本論:問題解明プロセス。資料の分析、比較、総合などによる
 第1章…、Ⅰ…、見出し語、など
③結論:解明したこと。答え。その意義
 結び、結語、おわりに、など

※意見レポートでは、本論で事実提示→見解を繰り返し、最後に見解を総合し結論を出す。



論文―「研究論文」「意見論文」
卒業論文の書き方
調査研究レポートど大筋は同様

「私」を書く場合
①研究の動機、具体例として自分の体験を語る
②事実を明らかにした後で、それに対する筆者の見解、批判などを述べる。理由と共に。
③筆者が論文の進行役を進める場合
例)次にこの点について検討してみよう





老松ら(2003)の事例の、14歳男子についての論説。

モチベーションがやや低く他の方法にのってこない患者でも、比較的容易に導入できる。
MSSMの治癒力のありか
①転移・逆転移を意識化しやすくする。あるいはそれらをより治療的な方向に転ずる可能性もある。
②過度の対抗に対する守りを備えているので、適応範囲が広い。
③特殊な意識状態(夢など)を要さずに、能動的創造(active imagination;Jung,C.G)に類した、内なる治療者イメージとの対話を可能とする。
④施行の手続きそのものが我が国の神話の時間の様態のアナロジーとなり得るので、日本人の想像的自我(whenと問う想像の原理;Hillman,J)をより自由かつ十分に機能させるのに適している。

文字は全て全角。
文節ごとに[【】]/を入力。
[]には見出し語の代表形を入力。
【】には見出し語の正書法を入力。

例)その[その【其の】]/牧場の[ぼくじょう【牧場】]/

/を改行に置き換える。
^pで改行になる。

また、】]の間に品詞情報を入れる。

例)
ある[ある【或る】連体]
日の[ひ【日】名]
ことで[こと【事】名]
ございます。[ござる【御座る】動]


品詞は
名詞…名
動詞…動
形容詞…形
形容動詞…形動
副詞…副
連体詞…連体
感動詞…感
接続詞…接

なお、文節ごとの区切りのため助詞・助動詞は対象外となる。



滝川一廣講演「発達障害と子ども虐待」

被虐待児と発達障害児は見分けづらい。
・育てにくさ(発達障害)から虐待へ繋がる場合
・不適切な関わり(虐待)から精神発達の遅れ、偏りが生じる
しかし、現象は同じであって、見分けなくとも良い。
虐待ケア=発達支援(育ちなおし)親のしつけと同様のステップを(スモールステップ)→SST的?

●被虐待児の問題
①怒り・愛情の飢餓
 怒りは安心してから発散し始めるが、受け止めることが大変。また、愛情も際限無く求めてしまう。
②PTSD
③発達の遅れ、偏り


●精神発達について
人間世界(意味概念の世界)を認識し、関係していくプロセスを精神発達と言う。

交流の形
・物質的交流:脳の生物学的基盤⇔感覚・知覚刺激
・心的交流:対人関係志向性⇔既に精神発達を経た人々との関わり 

精神発達
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ADHDの症状は他の発達障害にも存在する。また、被虐待児にも見られる。

赤ちゃんの泣き声は、不快の表現。親には訴え、関わりとして捉えられる。
発達障害の子は、感覚の分化不全のため、要求の分化があまりできず、泣きつづけ、親にとっても不快な男となってしまい、叱りつける・耳を塞ぐという不適切な関わりとなる。→ゆとりのなさ

ゆとりのなさは困窮、夫婦間の問題から生じる。

関係の発達の遅れが探索行動(認識)の遅れに繋がる。
喃語→Cooling→Babblingという過程は周囲の応答によって経過する。
その後、対象を介した親子の関心の共有をする。
共同的存在への気付き→行為の共有(模倣)
意志の発達:欲求・衝動の遂行・抑制。(社会的ルールによって決定される:食事トレーニング、トイレット・トレーニング)
しばしば被虐待児には備わっていない、もしくはそれ以前の2歳児がいる。

強圧的なしつけでは、コントロールはされているため、自己コントロールが育たない。そのため、怒り・攻撃性のコントロールができない。(衝動性・攻撃性)


89名3クラスの高校生にコラージュ体験授業を実施し、非体験群78名2クラスと比較検討した。両群とも授業の前後に、自己肯定度インベントリーと、日本版STAIを実施し、t検定、ウィイルソン符号付き順位和検定を行った。コラージュ体験授業を受けた生徒は、自己肯定度の得点が有意に高くなり、状態不安得点も有意に低くなった。これは幾重もの自己決定を伴う、自由な表現行程と、自己の作品を完成した達成感によると考えられる。

自己にしまい込んでいた精神的ストレスなどを、白紙の画用紙上という枠はあるものの、その枠内において、自由に表現できる機会を与えられたため、自分の中に背負っていた精神的な重荷を少し軽く出来た

昨日は、院生の研究のために、ロールシャッハ・テストの被験者となってきた。
その院生さんはお知り合いだったので、比較的リラックスして受けられた。
そして、MMPIもしました。

ロ・テストとMMPIという2大心理テストを一日で受けた。

自身は、表現療法に興味があるので、TATのほうが興味あるのだけれど。
TATといえば、ほこり高きテスト。
でも、対人関係は如実に現れていた気がします…。

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