学校主導でルールを作る
不必要な譲歩はしない。不要な謝罪はしない。
「できないものはできない」「だめなものはだめ」
保護者の理不尽な要求は、論理的に弱いもの。社会的に明らかにおかしい行為には、毅然とした態度を。
学校訪問の場合は必ず事前に連絡させる。突然の来訪を歓迎しない。
教育関係者のニュース(事故・不祥事)を我が身に置き換えて考えることで、危機管理を行う。またニュースから受ける保護者の不安に即時対応(物理的に、調査や点検など)を行うことで信頼感UP。
問題のある保護者を取り込む。学校側の協力者にする。
「杉並区で昨日発生した児童の転落死亡事故のことはご存知のことと思います。登校では早速、学区内の識者に集まっていただき、学校施設の安全点検をやりたいと思っております。つきましては、貴方にも是非参加していただき、高い立場からの見識あるご意見をいただきたいと思っておりますが、ご協力頂けませんか?」

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