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川島先生は飲まない人、泰羅先生は飲む人。
「酒は百薬の長」なのか「酒は害」なのか、二つの立場から、アルコールが脳に与える影響について語っています。
表題はキャッチーなタイトルですが、内容はそれが主題ではありません。
結局は酒は脳には悪影響が強い、でもそれを上回るメリットがあると思う人は飲めば良いし、デメリットが強いと思う人は飲まなければ良いというのが泰羅先生の考え。
私もそう思います。
川島先生は飲まなくても、朝まで付き合える人。泥酔することが理解できないタイプ。
まあ、飲み会のたびに二日酔いで周囲に迷惑をかける人のことは嫌ですが。
泰羅先生の考え方はよく理解出来る。酒を飲んでも翌日仕事があるなら這ってでもいく。飲んだ責任は自分でとるということは、私も大事にしてるんです。遅刻しない。約束は守る。
ただ基本的に人の機微に疎いので、迷惑かけてしまって不快にさせてたら申し訳ない。指摘して下さいな。


ところで「セックスのエクスタシーの瞬間に、脳全体がブラックアウトするという研究報告があります。酒で記憶が飛ぶまで飲むのは、脳にとってセックスのエクスタシーと同じことなのかもしれません。(p99)」というのは、
むしろ、研究した人がすげーと思う。

 

 

 

第2条 すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない。
―――「酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律」
http://www.houko.com/00/01/S36/103.HTM

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