篠原涼子で2時間ドラマ化しましたよね。
アルコール依存のノンフィクション。
ノンフィクションだけれども、小説を読んでいるかのようにさらさらと読めたし、ドラマティックだった。
自分で見つめるには怖い部分に焦点を当てて話せるということはスゴイことだと思う。
人間関係を崩壊させるこの病気は一生治らない。
味醂やケーキなどに入っているアルコール分ですら呼び水になってしまう。
身体に入った少量のアルコールによって、細胞がアルコールを欲しがり、際限無く呑み続ける。
私はアルコールが好きだ。
好きだからこそ、アルコール依存症にはならないようにしなきゃと思う。
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