良かった。
肌にぴりぴりとくる、覚えのある焦燥。
その何倍も何倍も彼は感じていたことだろう。
言葉にできないもどかしさ、言葉を返せないもどかしさ。
父親のそこまで、なんとなしな言葉に噴出す衝動。
この本では、兄がすごく効果的な人物だと思った。常に彼を認めていた人として読めた。祖母も。
今日はいい夫婦の日で、高橋ジョージ・三船美佳夫妻が一位でした。
ベストファーザーとかあるけれど、ベストブラザーズ&シスターズなんてものはないのかしら。
千原兄弟にベストブラザー賞をささげたい。
あと、中村勘太郎・七之助もなかなか。
ワーストは…花d…げふんげふん。
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